ハタハタhatahata

ハタハタ

地方名 / ハタハタ
学名 / Arctoscopus japonicus

雷と共にやってくる

冬の初めの雷がとどろくような時期に、産卵のために沿岸に寄ってくるため、“鱩”や“鰰”と感じで表し、カミナリウオの別名を持ちます。“ハタハタ”という読み方も、古い言葉で雷の擬声語からきています。
うろこが無く下処理しやすい事や、身離れが良い白身は熱を通しても硬くならない事から、いろいろな調理方法が楽しめる日本海の冬の風物詩と言える魚です。

エピソード

毎年ハタハタが獲れるように、15cm未満の漁獲を規制する等、海岸に流れついた“ぶりこ”(受精卵)を採ることを禁止しています。
ハタハタは短期間に大群で押し寄せる為、定置網から魚を水揚げするために船で何度も往復し、一晩中かかる時もあるほどです。

漁期とおすすめ時期

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
漁期
おすすめ時期

おすすめ料理

田楽、鍋、煮つけ、飯ずし、唐揚げなど

鰺ヶ沢指導漁業士が語るハタハタの魅力

鰺ヶ沢漁協所属 長内指導漁業士

おすすめの食べ方

甘しょっぱい田楽もハタハタのおすすめの食べ方の一つです。みそ、みりん、酒、砂糖、など(家庭によって異なります)混ぜた合わせ味噌を下処理したハタハタに塗って焼きます。

お魚料理教室

漁業士会日本海支部会では、長内指導漁業士らが講師となり、地域の女性向けに料理教室を開催し、魚のさばき方などを指導するなどの機会を設けています。

調理方法に万能なお魚

料理がしやすい魚としておすすめです。鱗(うろこ)がなく、身離れがよい上に、白身で臭みもないため、塩焼き、唐揚げ、煮物等、オールマイティ使えます。

青森日本海の冬の風物詩

ハタハタがたくさん水揚げされる11~12月の青森日本海。手に入ったら酒・醤油・みりんで一度に煮付けし、必ずと言ってよい程、食卓に上がる一品となります。冬の風物詩として古くから親しまれています。

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